旧ボランティアセンターの建物について

9月のブログで報告いたしました、旧ボランティアセンター(あそか幼稚園南園舎)が今年度をもって取り壊すことが決定とお伝えいたしました。

 

11月に入り、取り壊しに向けて片付けなどが進み、大きな家具などがなくなりました。

 

11月中旬~下旬に取り壊しを予定されているとのことです。お知らせが遅くなり申し訳ございませんが、取り壊しを行う前に一度見たいと思われる方はぜひお越しいただければと思います。

 

旧ボランティアセンターの建物はなくなりますが、ボランティアセンターは仙台別院裏の教化センターにて活動中です。

 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

山形県より秋の贈り物

秋を飛び越えたような寒さが続いております。秋と言えば…食欲の秋!秋と言えば『芋煮』の季節ですね。

山形組仏教壮年会連盟さまより、芋煮を作る時に使われる野菜とこんにゃく、山形で採れた果物などの山形産の食材をたくさんご提供いただきました。里芋はてんこもり!ねぎは色が良く太く、りんごの箱を開けると甘い香りが広がります。ボランティアセンターへ山形組の組長さんがお運びくださいました。

名取市仮設住宅のお茶会に来られた皆さんにお届けいたしました。喜ばれている姿を写真でぱちり。

皆さん大変喜ばれており、「夕ご飯何にしようかしら?」や互いに「すごいねえ~」「ありがとねえ~」との会話が弾んでおりました。お渡しした時の満面の笑みが忘れられません。

山形組仏教壮年会連盟の皆さま、秋の季節を感じる贈り物をいただきまして改めて心よりお礼申し上げます。

長野教区第37陣 3日目

長野教区信州そばイベント最終日3日目のお昼の部は、JOCAさんのサロンの企画として、名取市復興公営住宅の棟と棟の間の広場で行ないました。7月中旬に鍵が引き渡しをされ、住む方が増えている中、広場でイベントを行うことは初めてとのこと。広場にかまどベンチ、マンホールトイレが完備されています。JOCAさんの企画で使い方を学ぶ『ミニ防災講座』が行われました。信州そばは企画後の提供です。復興公営住宅に住む方や、近くの戸建てに住む方、2日目のさいかい市場に来てくださった方がお越しくださいました。またお茶会に来てくださっていた住民さんに、久しぶりに再会することができました。

お話をお聞きすると、「イベントに来てくれて嬉しい」「また会えて嬉しい」と話され、お話の中で、仮設住宅のお茶会に来てくださっていた住民さん同士が移転後仲良くなられていることを知りました。また、新しい住宅に住んでからの出来事をお教えくださいました。

信州そばはとても好評で、終わりのあいさつの際に住民さんから、来てくださったお礼にということで手作りの作品をいただきました。ありがとうございます!

また次はいつ来てくれるのかとお聞きくださる住民さんもいらっしゃいました。最後に車で会場から離れる際に皆さんでお見送りをしてくださり、名残惜しかったです。


3日目夕方の部は、青葉区の社会福祉協議会の方にご紹介いただき、青葉区の復興公営住宅で行いました。信州そばのイベントとして入ったのは今回が初めて。役員さんと町内会の方にご協力いただきました。学生の下校の時間の頃もあって、始まると高校生のゲームをしたいという子どもたちが!その後復興公営住宅の住民さん、町内会の方がどんどんお集まりになり、集会所がたくさんの方で溢れていました。テーブルで向き合いさまざまな年齢の方が一緒にお蕎麦を食べられておりました。

声かけで近くの学校の学生さんが帰り道に寄ってくださったり、子どもと一緒にお父さん、お母さんがお見えになっておりました。社会福祉協議会の方や体操を集会所で行なっている支援団体の方から集会所でこんなに集まるなんてと大盛況であったことをお教えいただきました。役員さんが集会所のボードに「長野のおそばありがとう!」と手書きのメッセージを書いてくださったのを見てほっこりとした気持ちになりました。

信州そばのイベントで少しでも住民さん同士、地域での交流する場のきっかけになっていたらいいなと思います。

3日間、ご協力いただきました各区社会福祉協議会、自治会、町内会、役員の方々に改めて心よりお礼申し上げます。

長野教区第37陣 2日目

長野教区信州そばイベント2日目のお昼の部は、閖上さいかい市場の会長さんのご協力の元、名取市の「閖上さいかい市場」で行ないました。実はイベントに入るのは4回目!スタッフは初めてだったのでそわそわ。さいかい市場の開店時間に合わせて徐々に人が入ってきました。広報でご協力いただいた名取市の支援団体の方々もお越しくださいました。ありがとうございます!「○○仮設の代表で来たよ」と話され、他にもチラシを見たよとお茶会にお越しくださっている住民さんの姿も!さいかい市場で買うお魚が新鮮で買いに来られている方、復興マラソンで来ていた方、近隣に住む方が来てくださいました。偶然に学校が振替休日ということで、親子づれの方も来てくださいました。

ふだんお茶会でお会いしている住民さんが「久しぶり!元気?」と他の仮設の方と再会されお話されている場面も。あるお客さんはお蕎麦を7、8杯食べられた方がいらっしゃいました。終わりごろには支援団体の交流あるお蕎麦好きなカナダの方も来てくださり、おいしい!との嬉しいお言葉。高校生によるゲーム、景品も好評でした。

移転が進む中で、今まで交流があった方とも会うのに遠くなってしまっていると思います。少しでも出会い、交流の場になれたら幸いです。

2日目の夕方の部は、若林区社会福祉協議会の方の紹介で、若林区の集団移転先の町内会集会所で信州そばを行いました。集会所の周辺に戸建て、復興公営住宅が建ち、津波浸水により住めなくなってしまった地域の方等がお住いとのこと。町内会会長さん、地区の社会福祉協議会・復興公営住宅の民生委員さんの方に広報等ご協力いただきました。会場設営に役員のご婦人方と一緒に行い、役員さんの声かけ、広報してくださってか、学校帰りの学生さん、仙台東部道路の向こう側に住んでいらっしゃる方が車でお越しくださったり、近隣にお住いの方がお越しくださいました。

役員のご婦人方が元気な方ばかりで、話すとつい頬がゆるんでしまいます。集会所の中で食べられますよ!との声かけでたくさんの住民さんが集会所に足を運んでくださいました。集会所の周辺の世帯数が多いながらも、住民さん同士の連携があるなあと驚きました。ちょうど片付けをしている時には空から雨が…。皆さんに来ていただいてお帰りになられた後で良かったと思っています。

初めての会場でしたが、またの機会にイベントを行うことができたら嬉しいです。

長野教区第37陣 1日目

報告が遅くなりまして大変申し訳ございません。

10月1日から4日にかけて、長野より信州そばボランティアの皆様が信州そば、ポップコーン、綿あめもお持ちになり、東北にお越しくださいました。

長野教区より9名(合流も含む)・高校生と先生の7名がご参加くださいました。

計16名の皆様本当にお疲れさまでした。スタッフも3日間同行いたしましたが、人とのつながり…素敵なご縁の中で過ごした3日間でした。

また活動の際に天気がもちこたえてくれて良かったです。

1日目は仙台市の市営住宅へお伺いいたしました。

今回は交流の深い町内会の方々にお呼びしたいとのことで、会長さん、役員さんの協力のもと、たくさんの方々に召し上がっていただくことができました。

活動で使用したテーブル、お茶は自治会の方でご準備くださり、大変ありがたく使用、頂戴いたしました。「お蕎麦を楽しみにしていました」とおっしゃる方がたくさんおり、来られた方の中で、ボランティアセンターで体操のボランティアをしていたという方とお会いすることができました。

夕方の開始ということもあって、学校帰りに子どもたちが寄って、親子さんと一緒にお越しくださったりさまざまな年齢の方々が集まりとてもにぎやかな時間。子どもたちはゲームの景品で遊んだり、綿あめやポップコーンを食べて元気に走りまわっていたのが印象的。車が駐車場に入る時に、大人が子どもに危ないと注意したりと良い関係であるなあと思うスタッフでした。

いつも優しく迎え入れてくださる、会長、役員さんご協力ありがとうございました☆

お菓子ギャラリー 2017年春夏

教化センターのサロンや名取市仮設住宅でのお茶会のなかでは、

「今日のお菓子は・・・」と、

そのお菓子がどこから届いたのか、どのような団体さんあるいは個人さんがご提供くださったのか、ご紹介させていただいています。

いつの頃からか、拍手が起こるようになりました。

そんな時、お心を寄せてくださっている方々とサロン・お茶会のみなさまがつながっているんだなあと実感します。

温かいご支援に心から感謝申し上げます。

 

 

 

平成29年9月支倉サロン◇秋風に寄せて~みなさまと共に楽しい歌の時間を~

今月の支倉サロンは、声楽家の先生による歌のレッスンです。

歌は、『荒城の月』、『糸』(中島みゆき 作詞/作曲)そして『故郷』。晩夏から初秋への移ろいのなかで、これらの歌はどのように響いてゆくのでしょうか。ご指導は水野純子先生、伴奏は畑中鞠子先生です。

たった30分ほどしかないレッスン時間のなかで、先生は要所要所を確実に押さえてくださいました。

すごいなあと思ったのは

 

  ・・・ 逢うべき糸に出会えることを ひとは仕合せとよびます       (♬)中島みゆき『糸』より

 

この歌い終わりのところに、先生のご指導でふわ~っとした感覚が会場中に広がりはじめたことです。その感覚は余韻となり私たちの中に残りました。ずっとオペラの世界で活躍されてきた方。歌そのものを学ぶとはこういうことかと知らされました。この感覚こそが、先生からの贈り物なのだと、心から感謝の気持ちでいっぱいになりました。水野先生、そしていつもきれいなピアノを聴かせてくださる畑中先生、本当に有難うございました。 

歌のレッスンのあとは、ご講師のお二人が音楽を披露してくださいました。チャイコフスキーのワルツやプッチーニのアリア。お茶を飲みながらの、暫し贅沢なひとときです。

 

 

本日のレッスンを終えてみて、みなさまには『荒城の月』よりも『糸』のほうに関心があったように見受けられました。

「仕合わせ」とは良いめぐりあわせも残念なめぐりあわせも含んで います。私たちの出会いのきっかけは東日本大震災という未曽有

の出来事でした。いまはいろんなことを一緒に体験し、いろんなおしゃべりをして共に過ごしています。

 

  ・・・縦の糸はあなた 横の糸は私

       織りなす布は いつか誰かを暖めうるかもしれない・・・

         ・・・織りなす布は いつか誰かの傷をかばうかもしれない・・・

                                      (♬)中島みゆき『糸』より

 

いろんなところで開催されているふれあいの集いがそうであるように、この支倉サロンもまた、ここに来れば何だか元気になれる、心が軽くなれたような気がする…そのような気持ちになっていただけるはたらきであれば幸いです。

シルバーウィークにボランティア

ボランティアセンターの事務所が教化センターへ移転してからもうすぐ1年が経とうとしております。

 昨年の10月には個人ボランティアの宿泊受け入れを終了し、個人のボランティアさんにお会いすることも少なくなりました。

 

現在日程は決まってはおりませんが、このたび旧ボランティアセンター(あそか幼稚園南園舎)の建物を取り壊すことが決定いたしました。

ミーティングルーム…震災当初は、夜遅くまで話し合いがあったり、ボランティアさんの大切な交流の場所でした。皆さんにとって思い出深い場所であったことは間違いないと思います。

 

そこで旧ボランティアセンターが取り壊しになる前に集まる機会を作りたいと思い、9月16(土)~18日(月)のシルバーウィークの期間にボランティアさんを募集いたします!!

写真洗浄ボランティアのおもいでかえるやさくら並木ネットワークなどのボランティアセンターの活動を予定しております。

 

≪日にち≫ 9月16日(土) おもいでかえる

 

         9月17日(日) さくら並木ネットワーク

 

ボランティアさんの集まり次第で別の活動も考えます。

 

 10名での参加は団体とみなし、教化センターの宿泊を考えております。その際は必ず来られる方同士で連絡を取り合い代表の方を決めた上でご連絡ください。また到着時間をお守りいただきたく思います。

 

締め切り期間 9月11日(月)

 

到着時間 ミーティングを行う17時まで

 

 ぜひこの機会にご参加くださいませ!!ご連絡お待ちしております(*^-^*)

陸前高田市にて

今年に入ってからスタッフは陸前高田市を訪れる機会があり、「こころのもり」で居室訪問活動に参加させていただきました。

「こころのもり」はボランティアセンター出張所『とまり木』を拠点とし陸前高田市内で傾聴ボランティアを行う活動団体です。ボランティアセンターもご協力させていただいております。

 

スタッフは今回初めて陸前高田市に訪れて、車の窓から見る光景は想像もできないものでした。

車のカーナビゲーションで見るとあったはずの建物などがなく、震災後いまだに残っている建物やかさあげされた盛り土が続いておりました。また道路のあちこちに津波がここまで到達したという看板がいくつも目に止まりました。

今年の5月に撮影された陸前高田市の様子

活動に入ったのは301世帯ほど被災された方が住んでおられる岩手の大きい復興公営住宅。仮設住宅に訪問させていただいていたが仮設住宅に住む方が減り、復興公営住宅へ訪問の動きがあるとのこと。代表の方からお話を聞いて仮設から住民さんの移転の動きがあることを知りました。

活動の前には活動者全員で集まり、ミーティングを行います。初めての顔合わせで緊張しましたが、皆さんがとても暖かく居心地が良い中で一緒にお昼を食べたのが印象的です。活動は2人1組を組み、訪問先を共有しお伺いします。

 

居室訪問活動をさせていただくのは初めてで、ただお話を聴くことだけしかできませんでした。訪問した住民さんとのお話の中で、私と組んでいた方も陸前高田市で震災された方であることを知りました。そのお話を聴いて住民さんは震災当時のお話や住んでからの悩みなどを打ち明けてくださいました。

震災のお話は、頭で想像するだけでも涙が出てしまうようなお話。しかし、涙を見せることは活動中はいけません。涙をこらえながら住民さんのお話を聴かせていただいたのを今でも覚えています。

活動後は振り返りを組んだ方と行います。気づいたことや組んだ方とのお話の中で、悩みや悲しみに寄り添う存在、聴いてくださる方がいることに私はとても心強さを感じました。

 

9月3日(日)に陸前高田市でボランティア養成講座がございます。ご興味・関心のある方ぜひご参加ください。

陸前高田市『居室訪問ボランティア養成講座』のご案内

東北の夏はどこにいったのでしょうか?今週に晴れる予報があるそうですね。はたして太陽は現れるのでしょうか…

 

雨模様が続く中ですが来月9月に陸前高田市にて『居室訪問ボランティア養成講座』が行われます。

 

*日時* 2017年9月3日(日)

 

     10時~16時 開場 9時半より

 

*場所* 陸前高田市役所3号棟第2会議室

                    (岩手県陸前高田市高田町鳴石42-5)

 

*申込み*

  チラシに記載のFAXかTELにてお申し込みください。

  ※チラシはページ下部よりご確認ください。

 

*注意*

  締め切りはございませんが、参加する際は必ず事前に申込みが必要です

  申込みを忘れずにお願いいたします。

ダウンロード
居室訪問活動ボランティア養成講座チラシ
2017-09-03陸前高田市養成講座チラシ.pdf
PDFファイル 76.8 KB

スタッフは今年に入って初めて陸前高田市にて居室訪問活動をさせていただいたのですが、復興公営住宅がいくつか建っており、仮設住宅から出られる方々が多いことを知りました。仮設住宅から復興公営住宅へという活動の動きもあるようです。新しい環境・住まいなどの不安や心細さを誰かに聴いてほしいけど誰もいない。そのような気持ちを持たれている方にお話を聴いてくださる方がいてほしいと思うのです。

 

もしご興味・ご関心ある方ぜひご参加ください。私も機会があれば参加したいです。

名取市仮設住宅にて盆踊り大会

東北は8月ながら異例の雨が降り、太陽がずっと雲に隠れて見えず…ですが夏といえば盆踊りですね

8月16日(水)に名取市の仮設住宅で盆踊り大会が行われました。広報不足で参加することができなかったボランティアさんがいらっしゃったこと本当に申し訳なかったです。以後広報を早くに行います。

 

今年で4回目の開催。ボランティアセンターは初期からボランティアでご協力させていただいておりました。しかし復興が進み、仮設住宅が集約を行うことということから今回で最後の盆踊りだとのことです。

遠方から盆踊りのボランティアにということでたくさんのボランティアにご参加いただきました。本当にありがとうございます。

盆踊りの様子がこちら!雨に負けないくらいたくさんの人が来られておりましたお茶会に参加してくださる方にもお会いすることができました。皆さん浴衣を着られていつも来られる感じとはまた違う雰囲気*

閖上太鼓やギター、歌のコンサートやよさこい・ソーラン節などの披露が進み、ボランティアセンターは盆踊りに参加する子どもたちにちょうちんを渡す、返却、参加賞のお渡し、盆踊りを踊ることなど盆踊りに関するお手伝いをいたしました。ちょうちんを持ってやぐらの周りを回る子どもたちや浴衣姿で踊る方々の姿。輪になって手を叩く音が一つになりとても盛り上がりました。雨が降りどうなるかと思いましたが、盆踊りを踊る時になってやんだのが驚きです。

こちらの仮設住宅の盆踊りは最後となりますが、盆踊りを継続して行いたいという方々がすでに手を挙げられていらっしゃるとのこと。場所を変えてからも盆踊りが続くということでボランティアセンターも何か力になりたいと思いました。また皆さんと一緒に盆踊りを踊れたら嬉しいです。

名取市に集合住宅が完成

名取市閖上は現在も現地再建復興に向けて進行中です。平成29年度、今年度が復興公営住宅の建設のピークということで、大きな変化のある年でもあります。

スタッフたちは、視察に向かい、二つの復興公営住宅(集合住宅)が完成したのを実際に見てきました。

こちらは高柳地区の集合住宅です。2月に一度見た時はグレーのシートで囲われておりましたが、現在の建物はベーシックな落ち着いた感じの姿を見ることができました。

住宅や緑に囲われており、子ども用の遊び場もありました。6月上旬に鍵の引き渡しがあり、すでに移転された方もいらっしゃいます。高柳の戸建てと離れており、お話をしに行くのにも少し距離があるように思えました。

こちらは閖上地区の復興公営住宅(集合住宅)です。高台の上に建ち、4つの建物がまとまって建っているのが特徴的です。津波緊急避難場所として棟の屋上が避難場所になっているようです。集会所は1階ではなく上の階に1つ作られるとのこと。7月上旬に鍵の引き渡しがあり、徐々に移転をされている方がいらっしゃる状況です。4棟の後ろに冬ごろ完成の集合住宅やお寺の本堂が建設中であることも知ることができました。

お茶会に参加されていらっしゃる方も移転をされ、現在、参加されていらっしゃる方は10人満たないところもあります。お茶会のお話の中で、移転した人と連絡をとっているが周りにお店がない、移転がこれからという人がいなくて寂しい、人と会うことがないなど移転した先でも不安を感じられていらっしゃる方が多いようです。

前に移転された方がお茶会に顔を出されて「寂しくて来ちゃったよ」とおっしゃっておりました。今後も移転がさらに進みますが、皆さんの集まる場所を続けていけたらと思います。

2017年の納涼夏まつり

仙台七夕まつりの前夜祭『仙台七夕花火祭』。この花火祭に合わせて今年も8月5日、仙台別院にて納涼夏まつりが開催されました。別院の近隣の方や震災支援活動を通してご縁を結んだ方など様々な方々が親睦を深める集いです。

 

東日本大震災からの復興を願う花火、約1万6千発。

でも今年は立ち込める濃い霧の影響で仙台別院屋上からの花火観覧はいまいち叶わず、代わりに、宗派内の方々の温かいご協力により様々な出店がなされる境内は、夜になっても大勢の人で賑わっていました。

そのようななかにも、心静かに手を合わせる姿…

 

仙台別院の夏の夕べ、ご覧ください。

新潟教区  浪江焼そばの提供

東京教区  1)甲州ワイン及びフレッシュブドウジュースの提供  2)カットフルーツの提供

長野教区  1)信州そばの提供  2)ポップコーンの提供

国府教区  1)利き酒(日本酒)提供  2)輪投げ 景品提供

宗派職員  1)かき氷の提供  2)ドリンクの提供  3)フランクフルトの提供

東北教区少年連盟  アヒージョの提供

別院仏教婦人会   1)芋煮の提供  2)唐揚げの提供     

長野教区信州そば第36陣!

今年度に入り初めての信州そば交流会が無事終了いたしましたのでご報告いたします!お疲れさまでした。

7月23日(日)から25日(火)にかけ長野県より16名ボランティアで来られ、青葉区、若林区の市営住宅や教化センター(仙台別院)で開催するサロン、名取市の市営住宅、仮設住宅と5カ所で開催いたしました。

あいにくの雨が続く中での活動となり、ボランティアの皆様にご協力をいただき無事開催することができました。本当にありがとうございます。

また浄土真宗本願寺派社会福祉推進協議会 福岡支部より寄付いただいたテントが活躍し温かいお蕎麦を皆さんにご提供することができました。

雨が降ったおかげで涼しくお蕎麦がおいしく感じることができたかもしれません。

1日目の夕方は初めての開催場所。青葉区の市営住宅での開催。町内会が活発的でご協力のもとたくさんの住民さんに来ていただくことができました。「長野のお蕎麦が来ると聞いて楽しみにしてたのよ」と心待ちにしていることをお話くださる方もいました。帰る時はお手伝いただいたご婦人方に暖かいお見送りしていただき会場を後にしました。その光景はファンがアイドルに手を振っているような…初めての開催でしたが濃い交流会でした。

2日目のお昼は参加者さん主体とする自主運営サロン「ひまわり会」での開催。初めての開催場所です。ボランティアに来られている間にお誕生日の方がおり、みんなでお祝いをしたりと長野教区ボランティアとの交流でとても盛り上がりました。お蕎麦は、食べて熱くなったから冷たいかき氷をもう一回食べてもいいかなとおかわりをされる参加者さんも。お蕎麦を食べ終わったあともお話したりと楽しい交流会となりました。

2日目の夕方は若林区の市営住宅での開催。開催の時間に強い雨が降り、足が遠くなってしまう一方…来られる方はどうかと心配でしたが、会長さん、住民さんのご協力のおかげで雨に負けず徐々に来ていただくことができました。かき氷はシロップが多く、子どもたちに人気!さまざまな年齢の方々が来られました。最後に記念撮影が終わった後手作りのお土産をサプライズでいただきました。ありがとうございます。

3日目のお昼は名取市の市営住宅へ。JOCAさんが行われている「美田園サロン」で開催。初めての開催場所でした。JOCAさんの催しのマジックショーが盛り上がった後にお蕎麦の提供という流れ。交流する場を作ることが出来なかったのが反省。提供の時にふと見た光景で地区が一緒だけれどなかなか会えなくてとおばあちゃんが若い奥さんに話かけられていたのが印象的でした。民生委員さんと話す機会があり、集会所から離れているところに住む方との交流をどうするかというのが課題があると話され、住民さんの悩みにふれることもありました。

3日目の夕方は名取市の仮設住宅で開催をしました。集会所の入り口付近でかき氷とポップコーンを作る高校生たちがお出迎え。移転が進んだこと、天気が大雨だったこともあり、あまり来られませんでしたが、住民さん同士がお蕎麦を食べながら楽しそうに話されていること、夏休みで遊びにきてくれた子と高校生の交流をみてほっこり。お蕎麦のイベントで仮設が最後という方がおり、移転先でも行えたらと思いました。

雨という天候が、住民さんとの距離をぐっと近づけさせてくれたように感じます。交流会をとおして、初めて顔を合わせて知り合うきっかけに、交流を深めるきっかけになっていただけたら幸いです。

長野県よりお越しいただきましたボランティアの皆様に心より感謝申し上げます。

平成29年度7月支倉サロン◇『アロマスプレーを作りましょう』

最近東北では蝉が鳴くほど暑い日が続いております。

 

7月の支倉サロンは、夏の暑さ、じめじめとした季節にアロマの香りでさわやかに感じていただきたい、快適に過ごしていただきたいという思いからアロマスプレーを作ろうという企画をいたしました。

 

ご講師は泉区にアロマスクールを開かれている日本アロマコーディネーター協会 アロマインストラクター関淑恵さんにお越しいただきご協力いただきました。 

 

レシピを考えていただき、(安眠・リフレッシュ・虫よけ)から好きな香りを自分で選んで作ります。

 

作成の前にアロマについてお話をしてくださいました。

4種類の果物の香りからどの果物であるか番号で当てるクイズや、ティースプーン1杯で200個のお花を使う高級なローズの香りを体験したり、レシピのベースとなる、ラベンター、ローズマリー、ヒバ(木の香り)の香りをかいだりしました。紙に染み込んだ香りをくんくん。好きな香りは見つけられたのでしょうか。

 

ふだん私たちがかいでいるたばこのにおいや下水、かび、ガスなどのにおい。たばこの香りが好きな人は心地よいと感じたり、身の危険を感じたり…実はアロマセラピーは日常で感じることができているとのこと。嫌いなにおいを想像する顔と好きな香りを想像すると顔がほころび、幸せ、心地よさを感じますよねと自然と表情に出てしまうことをお話の中からお教えくださいました。

いよいよアロマスプレーの作成です。エタノールが入ったボトルにベースの精油を10滴たらします。

精油を入れたらお水を入れてふりふりします。用意いただいたラベルを貼って完成!

安眠のベースはラベンダーを中心とした甘い香り。まくらに1,2プッシュするとほんのり香りがただよい眠りを誘ってくれます。

リフレッシュはローズマリーを中心としたすうっとした香り。洋服やマスクにつけてかぐと朝すっきりさせてくれます。

虫よけはヒバ(木の香り)を中心に虫が嫌うミントのような香り。服の袖口につけると虫が入ってこなくなります。

最後に関さんより、コットンにヒバ(木の香り)とハッカをブレンドした香り袋のサブライズプレゼントをいただきました。お配りしている間にもすっきりとした香りがただよっていました。

 

これから8月になるということで夏本番です。香りで少しでも過ごしやすく感じていただけたら嬉しいです。

 

改めて関淑恵さん、材料等でご協力いただきました日本アロマコーディネーター協会の方々へ心より感謝申し上げます。

旬のフルーツ『サクランボ』

山形組のみなさまから、

「サロンでぜひ味の違いを比べてみてください」とたくさんのサクランボを頂きました。

 

左が佐藤錦。右が紅秀峰。 (各テーブルごとに1セットずつご用意。)

旬の果物を味わえるだけでも幸せなのに、食べ比べだなんて。。 

とても美味しくて、それぞれの特徴を、より甘い、甘酸っぱいなどお味を皆で楽しませていただきました。

山形組さまからのお心遣いに心から感謝致します。

                            

 

 

ムーラン・ド・ラ・ギャレット?!

 (時も場所も国さえも異なっているのになぜか)

みなさまがいるこの空間が、ルノワールの絵画『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』の印象と重なってきて…  サロンのみなさまを撮影していました。

(幸福感に満ち溢れた絵を信念をもって生み出し続けてきた画家、ルノワール。) 

                                   6月21日のすこやかサロンより

平成29年度6月支倉サロン◇『曹洞宗ビーズブレスレット作り』

曹洞宗企画の最終日は、6月の支倉サロンにお越しくださいました。

曹洞宗のお坊さんと一緒にビーズブレスレットを作ろうという企画です。

今回はゆっくりと作成すること、お坊さんとの交流を大切にと思い、開催時間を午前と午後の二部構成で分けて行ないました。

 

支倉サロンでビーズブレスレットを行うのは今回で二回目。今日で二回目ですという方や初めて参加しましたという方もいらっしゃいました。(●^o^●)

好きな色を自分で選ぶビーズブレスレット作り。

その選んだものを一つ、一つ心をこめて結んで作る曹洞宗の皆さん。サロンの参加者さんにとって居心地の良い時間となっていたように感じます。

お坊さんとゆっくりといろいろなお話ができて嬉しかった、お坊さんの優しい作り方の指導があって楽しく作れました、素敵なブレスレットができて良かった、ブレスレット大切にします、毎日つけて生活しますとの喜びのお言葉をいただいております。

             曹洞宗の皆さん 本当にありがとうございました! 

【曹洞宗企画】ビーズブレスレットづくり(東松島市にて)

二日目のきょうは、東松島市へ。

【午前】↓

午前中は浜の近く。この地区では「海苔の生産」が盛んで、11月から春まで地区全体が忙しくなるそうです。ほっと一息つけるこの時期に住民さんは私たちを受け入れてくださいました。全体でも30世帯もない中から15人も集まってくださって、曹洞宗さんのビーズブレスレットづくりのお茶会がみんなで集まれる良いきっかけになったようでした。来春には匂い袋づくりで来てほしい、との声を頂き、嬉しく思いました。

【午後】↓ 

午後は仮設住宅を訪れました。

ここでの曹洞宗企画のお茶会はこれが5度目。もうすぐ住民の方々は高台の住宅地に移られるそうで、こちらの仮設住宅は8月末に閉鎖になることが決まっています。その高台の地区は500世帯以上で構成される大規模な町になるらしく町づくりの困難が予想されているそうです。またいつか新しい場所で曹洞宗企画のお茶会にてみなさまとお会いできるといいなと思います。

 

曹洞宗企画、明日三日目は『支倉サロン』にてビーズブレスレットづくりです。

支倉サロンの記事よりご報告いたします。

【曹洞宗企画】匂い袋づくり(仙台市にて)

きょうは青葉区内の復興公営住宅でのお茶会に来ました。

曹洞宗の僧侶の方々によるお茶会、三日間の活動の初日のきょうは『匂い袋づくり』です。

支倉サロンに来て下さっていた方々ともここでお会いできました。住民さんからは仏事に関する相談事もありつつ、曹洞宗さんが点ててくださるお抹茶とお香の香りで寛げる午後のひとときでした。

 

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東北教区ボランティアセンターを通して開催される曹洞宗さんのお茶会も2012年春から始まり、もう6年目です。今年度も春・秋・冬と活動に来てくださいます。

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