サロンやお茶会のお菓子です。
2016年秋から2017年春頃にかけて、このような感じでご提供をさせていただきました。
今でもこうしてみなさまからいただく応援のお気持ちが
本当に心強く励みになっています。
復興は、想像以上に年月を要します。ご支援を続けてくださっているみなさま、いつもお心にかけていただきまして本当に有難うございます。
今年の3月11日、当ボランティアセンターより少人数ではありましたが、遠方からお越しいただいた方や地元の方と共に、ボランティア活動へ出発されました。
皆様はどのように過ごされたのでしょうか?
友人と何気ない一日を過ごされた方
家族と一緒に過ごされた方
ボランティア活動をして過ごされた方
沿岸部を回られた方
お家で静かに過ごされた方
地域の追悼式に出られた方
お墓参りに行かれた方
お一人で静かに過ごされた方 などなど
今年は全国各地にて七回忌法要が勤められています。
節目の年になりましたが、悲しみの心に区切りなど、きっとつけられないことと思います。終わりの見えない苦しみの中、一日一日を生きて来られ、6回目の3月11日を迎えられました。決して風化させてはいけないものが、こちらにはあるように感じます。
今後も寄りそう活動を続けさせていただければと思います。
春の訪れを感じる季節になってまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
10月に教化センターへ当ボランティアセンターの事務所を移転し、半年が経とうとしております。備品のお引越しも少しずつ進んでいます。ただ、教化センターの保管スペースに限りがあるため、長靴の処分をすることとなりました。
当初から皆様からご寄付いただいた長靴により、多くのボランティアの方が利用され、大変助かっておりました。
少しずつ処分するようになると思いますが、処分予定の長靴は当面旧幼稚園園舎のベランダにある棚に置くようになります。(写真参照)
必要な方・ほしい方がおられましたら、スタッフまでお声かけください。
明日は3月11日。この日は様々なことが思い起こされる日でもあります。
今月はこのサロンに『憶念(おくねん)』というタイトルをつけました。
この日のサロンは3部構成。
第1部/春のクラシック音楽会 第2部/ティータイム 第3部/灯火(ともしび)のつどい
第1部は『春のクラシック音楽会』。
春の生命力や春の気分をいっぱい感じていただきたく企画しました。困難と向き合いながらも、日々たゆみない歩みを続けるサロンのみなさまへのエールの気持ちです。演奏は、ヴァイオリン・平澤敦子さん、ピアノ・畑中鞠子さんです。
ボランティア保険についてのお知らせです。
平成28年度ボランティア保険は、加入日の翌日から平成28年3月31日までの期間になっております。期間が過ぎていた場合保険がききません。
当ボランティアセンターでの活動・宿泊には『ボランティア活動保険《天災タイプ》』の加入が必要となります。
『平成29年度ボランティア活動保険』の受付が始まっています。
社会福祉協議会を窓口として年度毎の加入手続きが必要です。
4月以降も活動を予定されている方、大切な備えとしてなるべくお早めの加入をお勧めいたします。
詳細は、お近くの社会福祉協議会へお問い合わせください。
※追記 当ボランティアセンター近くの青葉区社会福祉協議会では、3月15日からの受付となっております。
※ボランティア保険(天災型)の事前加入をお願いします。保険に加入していない方は、在住地の社会福祉協議会で事前の加入をお願いします。
【東北教区現地緊急災害対策本部】
〒980-0824
宮城県仙台市青葉区支倉町1番26号
電話:022-227-2193 FAX:022-227-2195
Eメール:touhokukyouku7676★asokakids.com
※メールは★を@に置き換えて送信して下さい
電話での受付時間は午前9時から午後4時までです。
時間外のお問い合わせはFAX・メールにてお願いします。